にわかオタクのチラ裏メモ

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【水曜日のヌマヅタウン】4thシングルセンター国木田花丸説【第三回】

※注意

この記事に書いてあることはあくまでジョークです。

人の話を真に受けやすい人や、コンテンツの信者の方はブラウザバックを推奨します。

また、今回の記事はテーマソングCD「Thank you, FRIENDS!!」のネタバレを含みます。あらかじめご了承ください。 

なお、筆者は国木田花丸ちゃんと高槻かなこさんを応援しています。

 

 

水曜日のヌマヅタウン。第三回はこのような説を持ってきてみました。

 

「4thシングルセンター国木田花丸説」

 

まだ現時点で4thシングルセンターを総選挙で決めるかといったことは判明していません。なのでこの説は説の為にまた一つ説が必要になってくるのですが。

 

これについていくつか書いていきたいと思います。

 

まず前提として4thシングルセンター総選挙開催について。

 

現在判明している情報は

この3つのみです。

  • この情報が解禁されたのはAqours3rdライブツアー初日である。

というのもミソになってくるのでしょうか。

 

これだけでは4thシングルにセンター総選挙があるかないかは分かりませんがAqoursは11月に4thライブを控えています。2019年発売とゆとりがある以上、仮に4thライブまで音沙汰無しなのであれば4thライブで情報解禁するのが妥当であったはずです。3rdライブ初日は劇場版公開日、4thライブ開催なども発表され、告知としてはこれだけでもことたりていました。わざわざ3rdライブで告知した以上、4thライブ当日までに何かしらのアクションがあると考えられます。

 

そして打てるアクションといえども総選挙くらいしかありません。よって4thシングルにはセンター総選挙が存在すると仮定できそうです。

 

 

ここからは4thライブまでに4thシングルセンター総選挙が開催されるという前提で話を広げていきます。

 

Aqoursは今現在、アニメも放映していなければ、4thシングル以外の楽曲リリースの予定もありません。

4thライブまでで2次元あるいは2.5次元としての供給で大きいものだとThank you, FRIENDS!!で最後でしょう。雑誌類にキャストが出演みたいなのは結構多いんですけどね。G'sマガジンやスクフェス新規部員などもありますがアニメやCDと比べると見劣りしてしまいます。ギャル木田は特例。

そしてその最後の供給となるThank you, FRIENDS!!内のドラマパート。聞いていただけるとわかります通り、千歌・花丸の2人ばかりが喋っており同行している曜・梨子・ルビィ・ダイヤがそこそこのセリフ量、そして別行動となっている善子・果南・鞠莉はほとんどセリフがないというかなりアンバランスなものになっています。特に果南・鞠莉は合計1分話しているかすら怪しい。作中ですら果南と鞠莉の扱いのひどさに嘆く描写がありました。そもそも過去のドラマパートは各章でフォーカスするメンバーを変えていたり、全章9人全員で行動していたりとセリフ量にそこまで大きな偏りが生じることはなかったのです。

このドラマパート自体ライブでの幕間アニメを意識している節があり、花丸の出番が多くなるのはそこまで不自然ではないかもですが、総選挙への期待でピリピリしている中でこれをブチ込んでくるのはいかがなものか。

公式運営としては4thシングルセンターは花丸にとってほしいのでしょうか。

 

また、アニメーション付き楽曲のセンターについてまとめてみましょう。

 

高海千歌桜内梨子のダブルセンター。

 

渡辺曜の単独センター。

 

松浦果南の単独センター。

 

高海千歌の単独センター。

 

高海千歌の単独センター。もしくはセンターの概念がない可能性も。

 

高海千歌の単独センター。

 

高海千歌の単独センター。

 

高海千歌の単独センター。

 

高海千歌の単独センター。もしくは高海千歌松浦果南のスイッチセンター。

 

高海千歌渡辺曜のダブルセンター。実質桜内梨子センター。

 

高海千歌の単独センター。

 

高海千歌の単独センター。

 

高海千歌の単独センター。

 

  • MY舞☆TONIGHT

黒澤ダイヤ黒澤ルビィのダブルセンター。

 

MIRACLE WAVE
高海千歌の単独センター。

 

  • Awaken the power

黒澤ルビィと鹿角理亞のダブルセンター。もしくは高海千歌と鹿角聖良のダブルセンター?

 

  • WATER BLUE NEW WORLD

高海千歌の単独センター。

 

  • WONDERFUL STORIES

高海千歌の単独センター。

 

 

以上で名前が挙がらなかったのが津島善子国木田花丸小原鞠莉の3名です。

鞠莉については劇場版PV曲が鞠莉センターの可能性が高い。よってアニメーション付き楽曲でセンターを取らせてあげたいというのが票を入れる理由となった場合、津島善子国木田花丸の一騎打ちが実現します。

ファンがどういった点を重視して票を入れるかはファンに委ねるべきですが、運営としてはこの2名の一騎打ちを想定しているのではないか。

 

また、アニメーションというものを抜きにした場合、津島善子にはDaydream Warriorという曲があります。この曲についてはセンターがいないという意見もありますが、ブレードを白に染め上げる、間奏のダンスパートセンターが津島善子役の小林愛香さんであるなど、実質的に善子センター的な位置づけになっています。

それを考慮するとセンター楽曲を持っていないのは国木田花丸ただ一人になります。なお、ここではユニット楽曲・デュオトリオ楽曲・学年楽曲は考慮していません。

 

ライブコンテンツとしての展開が大きいラブライブ!サンシャイン!!ではアニメーション付き云々以前にそもそもセンター楽曲がないというのは非常にまずい事態なのです。TVアニメ2期で急に黒澤姉妹がプッシュされたり、劇場版で鞠莉のセンター曲を確定させたりしているのはセンター楽曲を最低1つは用意するためなのではないだろうか。楽曲中にセンターの色に変わるブレード。それがない花丸はライブにおいて不遇な存在として居続けることになる。

 

こういったところでも公式運営としては花丸をセンターにしたいと考えていそうですね。

 

 

 

最後に、国木田花丸がセンターになることの意味合いと花丸がセンターをとった後公式運営が選ぶことのできる展開、というか美談について。

 

国木田花丸というキャラクターはAqoursで唯一キャラクター側が人気でキャスト側はまずまずというポジションにいるキャラクターです。

花丸と言えば第一回カバーガール総選挙1位、2代目セガスタッフイメージガール決定戦1位などキャラクターとしての人気は上位です。一方でキャストの人気が色濃く出る浦ラジ!!!パーソナリティ総選挙では第一回だと花丸は9位、第二回は4位以下の発表がなくランク外。国木田花丸高槻かなこさんはAqours内では人気キャストとは呼べません。

昨今では3次元コンテンツ扱いされがちなラブライブ!ですが国木田花丸というキャラクターは2次元ラブライブ!の最終防衛ラインともいえるキャラクターです。この子が2次元と3次元の要素を兼ね合うセンター総選挙で1位をとることは大きな意味を持ってくるのです。

 

 

そして4thシングルセンターで国木田花丸がセンターを取った場合にできるコンテンツ展開について。

4thライブの後、5thライブの告知が行われるかと思いますが、5thライブの位置付けはどのようなものになるのか。劇場版楽曲を披露する場か。ですが映画公開中であればそれはないはずです。

ラブライブ!劇場版はμ'sの時は最大202日間公開されており、これをAqoursの劇場版に当てはめると7月頃までは映画が公開されているということになります。さすがにもう少し短くなるとは思いますが、6月頃までは公開されているのではないでしょうか。

さて、ユニット対抗ツアーを控えているAqoursが5thライブを開催する場合、5月か6月頃になるのではないかというのが無難な予想かと思います。2018年でいうと函館UCや3rd埼玉公演くらいの時期です。

となると5thライブでは劇場版楽曲はまだ披露しない可能性が高い。それだと披露できる楽曲は4thシングルくらいしかないのではないか。5thライブの表題曲は4thシングル曲になるのではないか。

3rdライブの千秋楽で国木田花丸高槻かなこさんはこのようなことをおっしゃりました。

「花丸ちゃんとセンターに立ちたい」

これが5thライブで、しかも表題曲で実現したら美談になりますよね。

もっというと5thライブがツアーとなった場合、会場はどこになるのか。2nd、3rdから考えて関東、関西は確定。あと一つは東北地方になるのではないかとも思いますがこれについては割愛。

関西で再びツアー公演をやる場合、キャパシティとしてはもちろん3rdと同じ大阪城ホールが筆頭となります。

そして3rd大阪公演では高槻さんは喉を傷めており、国木田花丸の歌声が披露されることはありませんでした。

「またここに戻ってくる」。

それができたらどれだけ美談だろうか。ライブの看板となるセンター楽曲を引っ提げてあの日歌えなかった大阪城ホールに戻ってきてくれたらどれだけ素晴らしい話ができあがるだろうか。

ラブライブ!サンシャイン!!運営が大好きな美談が、今、そこに誕生しようとしています。

 

 

 

はい。

 

うだうだ書きましたが全部妄想です。

 

3rdライブ終わった時から考えていた妄想を吐き出せてスッキリしています。

ここまで読んでくださったみなさん、オタクの妄想にお付き合いいただきありがとうございました!!

 

 

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