【水曜日のヌマヅタウン】ヨーソロード果南レール、公式の自演説【第一回】
※注意
この記事に書いてあることはあくまでジョークです。
人の話を真に受けやすい人や、コンテンツの信者の方はブラウザバックを推奨します。
今回からラブライブ!に関する説を提唱する記事シリーズを投稿します。題して「水曜日のヌマヅタウン」です。新たにタグを設けますのでよろしくお願いします。
第1回は過去にこのブログで取り上げて炎上した「ヨーソロード・果南レール、公式の自演説」で書いていきたいなと思います。
当時は悪意を持って書きましたが今回はなるべく悪意無しで書きます。リメイク記事です。
前提としてヨーソロード、果南レールについての概要。
2017年秋に開催されたAqours CLUB LIVE & FAN MEETING TOUR ソウル公演にて現地のファンが恋になりたいAQUARIUMとHAPPY PARTY TRAINのPVを再現するためにヨーソロード、果南レールを企画しました。
超簡単に言うと落ちサビでウエーブをしようってやつです。
SNSでの呼びかけ、リーフレットの配布、動画での説明などで多くのファンに広まり、この企画は無事に成功しました。
これはファンの企画であり、事実そう伝えられていますがこれに公式運営が一枚噛んでいるのではないか?というのが私が提唱したい説であります。
まずこの説に至った根拠は3つあります。
- セットリストとファン企画の噛み合い
- ファンミーティングのライブビューイング会場の数
- 有志を募った匿名での企画であること
まず1つ目、セットリストとファン企画の噛み合いについて。
ヨーソロード、果南レールは企画としてのクオリティは十二分に高いです。ですがセットリストに「恋になりたいAQUARIUM」も「HAPPY PARTY TRAIN」も含まれなかった場合、この企画は実現しなかったはずです。叩き台にはなったかもしれませんが日本や他のアジア諸国に今と同じように影響を与えられたか?というと少し怪しいかと思います。
つまり、公式運営側でこの企画を認知しそのためにセトリが組まれている、または公式運営側がこの企画を用意しそれに合わせてセトリを組んだ、といったことが考えられるのではないか。もちろん、前者かと思いますが。
さて、ファンミ―ティングは国内外合わせて21公演開催され、投票で選ばれなかったPops heartで踊るんだもん!を除く2017年度時点での披露済みのAqours9人楽曲はすべて披露されました。
月ごとにセットリストが変化していましたが、そんな中、恋になりたいAQUARIUMとHAPPY PARTY TRAINが両方披露された公演はソウル公演を含む11月公演用のセットリストのみです。12月、1月公演でのセットリストでは恋になりたいAQUARIUM、HAPPY PARTY TRAINはどちらも投票曲となり披露されない公演すらありました。2月、3月のセットリストではどちらかが確定枠でのセトリ入りをしましたが両方披露されることはありませんでした。
ヨーソロード・果南レールを企画する上で11月公演のセットリストはあまりにも都合がよすぎます。
また、企画遂行後はファンのボルテージは高まるかと思います。そのまま次の曲に移行すると収拾がつかない恐れがある。ファンミーティングでは2曲披露するごとに小休憩やMCが挟まれていました。要は奇数番目よりも偶数番目に披露したほうが都合がいいということ。
- 未来の僕らは知ってるよ
- 固定枠1
- 固定枠2
- 固定枠3
- 青空Jumping Heart
- 固定枠4
- 投票枠
- Landing action Yeah!!
これがファンミーティングのセットリストのテンプレです。
11月公演では以下のセットリストが使用されました。
- 未来の僕らは知ってるよ
- HAPPY PARTY TRAIN
- Daydream Warrior
- スリリング・ワンウェイ
- 青空Jumping Heart
- 恋になりたいAQUARIUM
- 投票枠
- Landing action Yeah!!
どちらも偶数番目ですね。ファンに企画をやらせるには非常に都合のいいセットリストになっているように思います。
この辺がセットリストについての疑惑ポイントです。
続きまして2つ目、ライブビューイングの会場数について。
ファンミーティングのライブビューイングは幕張公演を除くと各会場最初の夜公演、幕張公演のみ千秋楽が中継されるというものでした。
各会場で1度ずつ、計9回のライブビューイングが開催されました。
ファンミーティングのライブビューイングは元々賛否が分かれており、会場数はナンバリングライブに比べて少なめな印象を受けました。
国内公演のライブビューイングは一律72会場です。場所によっては県内にLV会場がないなんてことも多々ありました。上海ファンミ、台北ファンミに至っては会場数が50程度です。
これに対し、ソウル公演のライブビューイングは83会場での開催となりました。ソウル公演のみライブビューイングが開催された地域もあるようです。
ソウルファンミーティングだけは日本中のファンに見て欲しい、そういった公式運営の思惑があったのではないか。
昨今ではライブ内容を踏まえた上でのコンテンツ展開を行っている節もあるのでライブビューイング会場を増やして多くのファンに見せようとするのはヨーソロード、果南レールをラブライバーの必修項目にするためだったのではないか?
以上がライブビューイング会場の数についての疑惑ポイント。
もちろん
- レイトショーになる海外公演は比較的場所の確保はしやすい。
- ソウル公演のビューイング会場が埋まらなかったことを踏まえて上海台北公演のビューイング会場を減らした。
と考えることもできるのでこれは根拠としては苦しいかなとも思います。
最後の根拠、有志による匿名の企画であること。
「みんな」という概念を大事にしていると評価され、これについては特に誰も指摘していません。
ですが有志を募る際に公式運営の息のかかった工作員が送り込まれている可能性があるのではないか?あくまでファンの企画であったとしても音頭を取ったのは公式運営なのではないか?
そもそも有志を募った発起人こそ公式運営の内通者なのではないかとも疑ってしまいます。例え内通者がいたとしても他のメンバーにはわかりませんよね。
実はファンミーティングでは他にもWORLDイメージガールの衣装を対応するキャストにプレゼントするという企画も行われていました。ソウル公演では降幡さんに韓国の民族衣装であるチマチョゴリ、上海、台北公演ではそれぞれ斉藤さん、伊波さんにチャイナドレスが贈られました。
降幡さんに靴のサイズがぴったり合っていたり、本来緻密な採寸が必要なチャイナドレスを斉藤さん伊波さんが着こなしていたりと少し怪しいなって思ってしまいます。
特に渡辺曜ちゃんのイメージガールイラストではスリット部分が非常に深く、そのまま再現するとホーリーピークさんが事務所NGを出しかねないようなデザインでしたが、都合のいいことにファンが贈ったチャイナドレスはスリットが浅く作られていました。
本当にファンだけで企画してここまで都合よく作ることができるのでしょうか?やはりチームを作る際に公式運営による介入があるのではないか?
これについても根拠としては怪しいです。
などなど。ツッコミどころしかありません。
SNSについては以前からツイートしてるだとか写真が上がっているだとかで個人のアカウントであると断定するには早計なのではないかとも思います。架空の飲食店が架空の大学を訴えるなどという盛大な虚構が話題になったりともはやSNSにはなんの信憑性もありません。
…これについては特定の人物に対して私が「お前は架空の存在だ!」と言ってるわけなんでかなりクレイジーですね。申し訳ありません。
以上がヨーソロード果南レールは公式の自演なのではないか?と考えられる根拠です。
一通り読んでいただいてわかる通りこの説は水曜日のダウンタウンの「松本人志、ロシアのスパイ説」くらいのガバガバ具合です。
このネタを今さら掘り起こした理由は先日発売されたAqoursのシングル、Thank you, FRIENDS!!のカップリング曲、No.10に対して「10人目について公式で触れるのはどうなのか?」と批判的な人たちを見ていて、ファンと公式運営の境界というものについて改めて考えてみる、というか他の方々に考えていただくと面白いかなと思ったからです。
今後もこのようなガバガバな説を投稿してみなさんにエンターテイメントを提供できたらなと思います。
以上です。
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