キセキ、輝る。
はい。
昨日、公開されたラッシャイ2期BD特典曲について。
発音は「kiseki - hikaru」。
この曲の表記がどのようになるかなぁってのをちょっと考えてみたいと思います。
特典曲試聴動画は月曜か金曜に上がるのがここんとこの傾向なので明日には出るんじゃないかな?
表記考察なんて滅多にできないんでやってみようかなと。
まずkisekiの表記について。
ここは「キセキ」ということで間違いないでしょう。
この曲自体劇伴の「起こそうキセキを!」に歌詞をつけたものなのでkisekiはキセキと表記すると思います。
というわけで「キセキ〜」ということで以後の部分を考えてみたいと思います。
まずTwitterなどでよくみる表記。
キセキヒカル
ラブライブ!にはタカラモノズやコワレヤスキなど、カタカナ6文字表記の楽曲がいくつかありますね。タカラモノズはズが英語の意味合いになっているので例としてはまずいかもですが。
カタカナ表記についての表現技法的な効果はよく知りません。
ただカタカナで書かれると印象が軽くなるという効果があるそうですね。
コワレヤスキ。
漢字で書くと
壊れ易き
壊レ易キ
です。
だいぶお堅いですよね。
コワレヤスキと表記することでギルキスのイメージから離れすぎない感じに仕上げられたんかな?みたいな。
余談ですがZAQさんの楽曲「カタラレズトモ」は元々漢字と平仮名で表記する予定で作ってたとかなんとか。
全てカタカナにするとそれ自体が一つのワードみたいになるんですかね。
はい。全てカタカナについては以上。
続いて
キセキ、光る。
句点、読点を両方つけてます。
ラブライブ!で句点読点両方ついてるのは「夏、終わらないで。」くらいでしょうか。
表現技法としてはインパクトを持たせる、やさしさを持たせるとかいろいろ言われてます。
なんかハジ→さんというアーティストさんが曲の全てに句点をつけてるそうです。なんでも「。」というのが日本独自の文化だからとか。
世界進出云々とかありますしここいらでタイトルに「。」をつけちゃうのは結構ありかなぁと。運営的にはね。世界進出自体の是非は知らん。
とりあえず句点読点をつけてみたという話。
hikaruの部分の表記についても考えてみますか。
カタカナの場合は句読点入らないと思うんで割愛。
ひかる
光る
輝る(流石にない)
こんなとこかな。
キセキひかる
キセキ、ひかる
キセキ、ひかる。
ダサいなぁ。
きせきひかる。
とかなら結構アリな気がします。
キセキ光る
キセキ、光る
キセキ、光る。
この中では「キセキ、光る。」がもっともしっくりきますね。
キセキ、光る。
キセキ、輝る。
いくら輝きがテーマだって言っても光るは光るじゃないかなぁと。僕たちはひとつの光とかありますしね。
あと起こそうキセキを!系の曲は劇伴に多いですが最後に流れたのは12話の0から1へ、1からその先へかな?あの回のタイトルは光の海なんで光るの漢字に光使ってもまぁ問題ないでしょ。
というわけで
キセキ、光る。
を推したいなと思います。
いや、でもやっぱり
キセキ、輝る。
もいいなぁ。
アミューズが誇る世界的人気アイドルの曲が海外進出するようになってから日本語のアルファベット表記になってるとかありますよね。
KARATEとか。
エイクもそんな風に「KISEKI-HIKARU」とかやっちゃうんかなぁ。もしそれだったら他界だわ。
はい。試聴動画楽しみですね。
タイトルがどうであれオタクはもてはやすんで。
以上。